MESSAGE
私たちは、建築物の骨格である鉄筋をつなぐ鉄筋継手「スプライススリーブ」などの土木建築用資材の製造・加工・販売・輸出入や土木建築工事の設計・管理・施工および施工管理を中心に展開しています。
あなたが知っている高層マンションや東京ミッドタウンなどの商業施設、空港や鉄道といった交通機関などで、私たちの製品が活躍しています。国内はもとより、アメリカ、シンガポールなど様々な国で実績を重ねております。
阪神大震災、グアム島地震、東日本大震災では「NMBスプライススリーブ」が採用されたプロジェクトにて、構造的・人的被害がゼロであったことで、その信頼性は確固となるものとなりました。
継手にとどまらず、私たちが誇る充実した品質検証システムにより、これからの世界中の都市づくりに欠かせない高品質・低コストの土木建築資材を提供していくことが、私たちの仕事です。
私たちの製品は鉄筋と鉄筋をつなぐシステムです。SA級、A級を取得し、高い品質と使いやすさで耐震性を追求した高性能モルタル充填式継手。建物を建てることが無くならない限り、国内はもちろん世界中で私たちのシステムが安全を提供できます。
自分が関わった建物が存在する、地震などの災害に被害が無いということは、私たち皆に大きな達成感をもたらしています。学部・学科は問いません。社会に貢献したい、何かを成し遂げたいという強い気持ちを持った仲間を求めています。
INTERVIEW
一人ひとりがチャレンジ精神と責任を持ち、成長し続ける日本スプライススリーブの社員。
仕事ややりがい、オンオフのことまで聞いてみました。
大切にしていること❶
私たちは、すべてのステークホルダーに誠実かつ公正に責任を果たすことを大切にしています。
大切にしていること❷
私たちは、環境、地域社会など、社会や時代を広く見渡す視野を持つことを大切にしています。
大切にしていること❸
私たちは、すべての一人ひとりが自律した個人として考え抜き、行動することを大切にしています。
毎年「コンクリート工学年次大会」へ出展をしています。モルタル充填式継手の原理と原則、施工実績を展示ています。技術紹介セッションでは、「モルタル充填式継手で”つなぐ”とは？」と題して施工および品質管理に関する基本3原則、耐震安全性の証明について紹介もしました。
そして、オーストラリアのメルボルンでは完成すればギネスを更新するといわれる108階建の建物物にも携わっており、スーパーゼネコンが進出している国には着実に使用を広げております。
QUESTIONS
社長メッセージ